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AI News

11月1日のAIニュース

4本AIニュース一覧

毎朝、AIのニュースから経営と仕事に関わるものを選び、出典へのリンクを付けて載せています。各項目に、編集者 小畑タカユキのひとことと、今日すぐ試せることを添えています。

  1. ChatGPTとCodexの利用枠、12月から共通に

    Plus・Pro・Businessプランで、ChatGPTとCodexの利用枠が1つにまとまり、トークン(AIが読み書きする文字の単位)で数えるようになる。Instantでの通常チャットは枠を消費しない。残量とリセット時刻は「設定→使用状況」で確認できる。開始日とプラン別の枠の大きさはまだ発表されていない。

    出典

    小畑のひとこと

    僕はこれを「使い方の見直しどき」の知らせだと受け取りました。コード作業を重く回す人ほど、普段のチャットに使える分が減る形になるからです。高いモデルを何にでも使う癖は、ここで一度整理しておくと12月に慌てずに済みます。

    やってみよう

    ChatGPTの「設定→使用状況」を開いて、今の残量とリセット時刻を一度見ておいてください。

  2. Apple Intelligence、中国で11月4日からテスト開始

    翻訳、写真の不要物消去、文章の書き直しや要約などの機能が、11月4日から最新のiOS開発者向けベータでテストされ、12月のiOS 27.3で中国のユーザーに提供される。一部の機能ではAlibabaの「千問(Qwen)」が使える。

    小畑のひとこと

    AIは国ごとに「どの会社のAIと組むか」が変わってきています。同じiPhoneでも、中身のAIは地域で違う。海外向けのサイトやサービスを考えるときは、相手の国でどのAIが使われているかも前提に入ってきます。

    やってみよう

    自分のスマホで、文章の書き直しや翻訳などのAI機能がオンになっているかを設定画面で一度確認してみてください。

  3. 英国、住宅の増改築の審査にAIを拡大導入

    Google DeepMindなどが開発した審査支援ツール「PlanAssist」を、イングランドの自治体12か所に追加する。試験導入した3自治体では、担当者の審査作業の時間が平均58%短くなった。最終判断は必ず担当者が行う。

    小畑のひとこと

    作業はAI、判断は人間。僕がお客さんにいつも伝えている形が、行政の現場でもそのまま採られています。下書きをAIに任せて、人は確認と決定に時間を使う。この分け方は、どんな規模の仕事にも当てはまります。

    やってみよう

    自分の仕事の中で「毎回同じ確認をしている作業」を1つ書き出して、AIに下書きを任せられないか考えてみてください。

  4. Gemini API、画面を操作する「Computer Use」が正式提供に

    AIが画面のスクリーンショットを見て、クリックや入力などの操作を提案する機能が、プレビューを終えて正式版になった。ブラウザ・スマホ・デスクトップに対応する。Googleは、重要な判断や機密データを扱う作業では人が近くで見守るよう求めている。

    小畑のひとこと

    「AIがパソコンを代わりに操作する」は、もう実験ではなく仕事で使う段階に入りました。ただ、Google自身が見守りを勧めているとおり、任せっぱなしにしないことが前提です。まずは間違えても困らない作業から始めるのが安全です。

    やってみよう

    毎日やっている「同じサイトを開いて同じ情報を確認する」作業を1つ選び、AIに任せたら何分浮くかを計ってみてください。

要点は出典の記事をもとに編集部がまとめたものです。日時は日本時間で、出典側の公開・更新の時刻です。詳しくは各リンク先でご確認ください。

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